はしか(麻疹)について

2016年09月01日

はしか(麻疹)が日本でも流行の兆しをみせています。
はしかは昔、命定めと言われていて、
抵抗力の弱い子どもの命を奪ってきました。
医療が進んだ現代でも、治療には対処療法しかなく、
また、運よくはしかが治癒したあとも、
亜急性硬化性全脳炎という後遺症を引き起こす可能性があります。
妊娠中の女性がはしかに罹ると、流産早産の確立が上がります。

妊娠中ははしかのワクチンは接種できません。
また、0歳児の赤ちゃんではしかのワクチンをまだ接種できていないお子さんを子育てしているご家族は、
わが子がはしかに罹らないか心配されていることでしょう。
これから妊娠を考えておられる方は、はしかのワクチン接種をお勧めします。
また、妊婦さんのご家族や、はしかワクチン未接種の乳児ちゃんのご家族の方で、
はしかに罹ったことがない、ワクチンを受けたことがあるかどうかわからない方は、
ワクチン接種をお勧めします。
授乳中でもはしかワクチンの接種は可能です。


はしかの初期症状は、風邪によく似ています。
そして、感染力が非常に強いのがはしかの特徴です。
発熱、全身倦怠感、咳などの症状をお持ちの方は、来院前にお電話でご一報ください。
院内には大勢の妊婦さん、赤ちゃんがいます。
ご協力お願いいたします。


JALC(日本ラクテーション・コンサルタント協会)のウェブサイトに、
授乳中のワクチン接種についての情報があります。
ご活用ください。

http://jalc-net.jp/FAQ/ans9.html

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Posted by あかね医院 at 09:06│Comments(0)
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